2023.05月出勤確認あり
渋谷にあるメンズエステ
都内有数の眠らない町、渋谷。
ここには、老若男女、人種、ジェンダー、様々なバックグラウンドを持った人で昼夜問わずごった返している。
人々の好奇心を刺激するものであふれかえっているのがこの街の魅力だ。
私はというと元々根っからのインドア派の陰キャで静かな自然と一人旅行が好きな性分なのでこの街が嫌いで仕方がなかった。
何より苦手な仕事の取引先があるというのもでかい。
このころの私は仕事のストレスで、髪の毛が何本か抜けていたし常に体がムズムズしていた。(変な意味ではなく本当にじっとしているのがきつかった。)
気が付けば私はスマホを取り出し自然とGoogleの検索欄に「渋谷 メンズエステ」と打ち込んでいるのであった。
私が今回選んだのは「渋谷 ●●●」だ。渋谷と恵比寿に店舗を構えている渋谷では人気のある店だ。
人気のある理由は主に2つある。
まず、紙パンツを履かなくていいことだ。
紙パンツを義務付けている店がほとんどだと思うが、都内で履かなくていいのは私が知る限りここだけであろう。
次にマイクロビキニコースがあること。
「バリコース」と名付けられたコースを選択するとセラピストが黒ビキニのセクシーな姿に変身するのだ。
生まれたままの姿でオイルまみれのセクシーな女性にマッサージしてもらえる・・・・。
考えただけで興奮するし癒されそうだ。
さて、今日はだれを指名しようか・・・・・。
セラピスト一覧を見ると年齢順やバスト順で検索することが出来る。
私が指名したのは一番バストサイズが大きかった「M子」さん。
B98と170cmという高身長に惹かれた。(私の体躯が小さく、自分自身コンプレックスに感じているからかもしれない。)
勤めていたブラック企業の終業時刻が深夜だったので、遅い時間帯であったことも理由だ。
さっそく電話すると「はい、お電話ありがとうございます。●●●でございます。」と安心感のある声の初老男性が対応してくれた。
さっそく90分でM子さんを予約すると、SMSで詳細住所を送ってくれるという。
案内されたのは渋谷道玄坂にあるとあるマンション。
向かってみると少し築年数は経っていそうだが、特段不快な感じはしなかった。
エレベーターで昇りドアに向かいインターホンを押す。
いよいよセラピストとご対面の時だ。
「こんにちは~」とM子さん。
かわいい系の女性とはいいがたい。
大人の女性という表現がしっくりくるタイプのルックスだ。
うん、大人の色気がすごい。
和服を着せたら似合いそうな女性だ。
そして、何より170㎝という身長とB98という巨乳。
服の上からでもわかるムチムチさ。
大柄な女性好きの私にとってはたまらない。
部屋に案内されるとグラスに注がれた冷たいお茶を頂ける。
部屋には、白いシーツが敷かれた布団と加湿器、ロッカー、バリ風を意識した装飾品が置かれている。
特に気になる点はない。
料金は、90分20000円のバリコースに指名料1000円が加わり合計21000円。
少し相場に比べると高い気もするが紙パンツを履かなくていいのなら何の問題もない。
「では、シャワーの準備をしてまいりますのでお着換えお願いいたします。」とM子さん。
鍵付きのロッカーがあるのはとてもありがたい。
既に準備万端だった息子に引っかかって着替えには苦労したが何とか終わり、シャワー室へ向かう。
シャワー室はトイレとバスが一緒になったユニットバスタイプ。
だが、毎日しっかり清掃していることが明らかなほど綺麗であったのでここも特段気にはならなかった。
私のようなブ男を癒してくれる女性のためにも体の隅から隅まで、尻の穴、息子の先までしっかり磨いていく。
着替え終わり、部屋に戻るとまだビキニには着替えてないM子さん。
「では、はじめにうつ伏せからお願いします。」
タオルを取り、うつ伏せになる。
鏡越しに見ると、服を脱ぎだすM子さん。
徐々に彼女のエロい肉体が露わになる。
思わず
「おお~~~っ・・・」
と中年男性みたいな台詞を吐いてしまう。
他のメンズエステだとプラスチック製のマットといえばいいのだろうか。
布が敷かれていないマットで施術を行う店がいくつかあるが、ここはシーツなので肌が弱い私にとってはありがたい。
タオルの上からの指圧で施術がスタートする。
私の尻に彼女が乗り、背中や肩、首をほぐしてくれる。
上に乗られたら本来苦しいはずなのだが、ドMな私はなぜか快感を感じてしまって
「ふぅ~~~~」なんてため息を思わず吐いてしまった。
「今日はお仕事終わりなんですか?」
とM子さん。
「そうなんですよー。疲れすぎて・・癒されにきちゃいました。」
「お疲れ様です。いっぱい気持ちよくしてあげますね。」
ああ、やばい・・・・・。
さっそくリピーターになりそうだ。
指圧が終わるとさっそく足先からオイルを塗布されていく。
紙パンツを履いていない分、感じやすくなっているのかこの時点で私は喘ぎ声をあげてしまった。
「ああーーーきもちいいーーー。」
M子さんは無言で一生懸命施術をしてくれる。
腰骨のあたりに手が伸びてくると何度か私の息子に彼女の指が当たる。
私の息子と彼女のしなやかな指のランデブーを阻む紙パンツという障壁はないからだ。
足のマッサージが終わると、背中のマッサージへ。
背中が性感帯になっている人というのは少ないように思われる。
私もその一人だ。
だが、彼女が私の背面にダイナマイトボディを押し付けながら密着されては興奮せざるを得ない。
ついつい「はぁ・・・・はぁ・・・・(*´Д`)」と荒い息が漏れてしまう。
「ああ・・・・おっぱい気持ちい・・・・。おっぱいサイズどれくらいあるんですか?」
「んー?HかIぐらいかな」
はい、神ですね。
マーメイドに移行するとさらに、快感が半端ではない。
彼女の大きな、しかし女性らしい柔らかい腕が私の鼠径部をガンガン刺激してくる。
「あーーーーきもちいい。M子さんマジできもちいよ~~。」
会社の奴らには絶対見せられない姿を大人のお姉さんに晒してしまう私。
「んー?やばいー?」とちょっと意地悪そうに答えるM子さん。
我慢汁で股間のあたりが濡れまくっているのが自分でもわかった。
いよいよお次は仰向け。
紙パンツもないのにどのように施術するのか、これを読んでいる皆が気になる事だと思う。
はじめはタオルを息子の上から被せられて再び足先からマッサージされる。
タオルの上からでもわかるほど、私の息子は硬直していた。
M子さんのオイルまみれな豊満な肉体が何ともエロすぎる。
彼女の谷間を凝視しながら私の貧弱な体がマッサージされるのを眺めていた。
鼠径部に近づくと息子すれすれのところまで刺激される。
刺激されるたびに息子がピクッピクッと思わず反応してしまう。
「あぁ・・・M子さん・・・もう我慢できないよ・・・・」
「んー、我慢して♪」
とSKRは遠回しに断られてしまった。
だが、足先のマッサージが終わると
「タオル取っちゃってもいいですかー?」
とM子さん。
思わず(キターーーーーーっ!)と心の中でガッツポーズする俺氏。
M子さんがタオルを取ると、そこには小さな東京タワーが露わになった。
「うわっすごい元気ですね」
「M子さんのせいでこんなおっきくなっちゃいましたよー」
M子さんが私の横に密着しながら足で太もも~鼠径部を刺激してくる。
私の股間に大量のオイルを塗布しながら・・・・・・・。
くちゅっ・・・・くちゅっ・・・・といやらしい音が狭い部屋に響き渡る。
彼女の豊満な脚は太もも、鼠径部のみならず当然私の息子をもガンガン刺激してくる。
私は彼女の谷間に顔をうずめながらはぁ・・・・はぁ・・・と興奮しまくっていた。
「M子さん・・・!やばい・・・出そう・・・!」
「んーやばい・・・?」
ついつい我慢できず暴発してしまう。
勢いのあまり彼女の胸の付近まで飛び散ってしまう。
「やんっ!すごーい・・・・・」
「はぁ・・・はぁ・・・すごい気持ちよかった・・・・・」
これをSKRと呼べるかどうかは微妙なグレーゾーンではあるが、かくして私は果てた。
だが、ここでハプニング発生。
私が連日の残業の疲れと果てたことにより突如謎の頭痛と吐き気に襲われた。
「なんかしんどいなー・・・・うーん・・・・・」
残り施術時間は2,30分残っていたように思われる。
「大丈夫ですか・・・?」と優しいM子さん。
タオルを新しいのに替えてくれ私の上にかぶせてくれる。
メンズエステでこんなサービスをしてくれるところは滅多にないであろう。
しばらくシャワーの時間まで添い寝してもらいながら、うたた寝していた。
シャワーを浴びおえ、最後のお茶を飲むと
「寒くなってきているから体調管理気を付けてくださいね。」
とM子さん。
「はい!また来ます!」とちょっと回復した私。
彼女に手を振りながら部屋を後にし、その後タクシーで自宅に帰った。
大人の女性ならではの安心感のあるセラピストだったなというのが全体の感想。
施術抜きにしても落ち着いた雰囲気で話せるのが魅力だ。
紙パンツは無しだが、セラピストさんによると店の方針としては厳禁であるらしい。
だが、暴発してしまうお客さんは一定数いるのだとか。
下心抜きにしてもパンツなしで受けるオイルマッサージというのはとても疲労が取れるのでぜひ行ってみてほしい。